業者によってたまたま見つかった観光地

中国黄龍五彩池場所

中国には、世界遺産に登録されてる場所など
有名な観光スポットがたくさんありますね。

万里の長城や豫園(よえん)、水墨画の世界の漓江(りこう)
また、天安門広場やパンダ基地を巡るのもいいかもしれません。

なかでも私が好きなのは、黄龍の五彩池です。
この五彩池がある九寨溝(きゅうさいこう)は
1970年代に初めて見つかり、世の中に知られたようです。

森林伐採の業者が、たまたま見つけたみたいですよ(^_^;)
もしこの業者が見つけなかったら、
未だに神秘に隠されていたのでしょう。

それだけ山奥の場所にあったってことでしょう。
この黄龍の五彩池、1992年に世界遺産に登録されました。
今では中国を代表する観光名所になってるんですよ。

行き方は、日本から飛行機で成都に行き、
成都からさらに飛行機で1時間ほどで九寨溝に着きます。
黄龍の五彩池はその九寨溝の中にあるんです。

中国は、日本から海を隔てて隣国ですが、
まだまだ知らない観光スポットがたくさんあるんです。

中国の黄龍の五彩池ならコチラのツアーがオススメです。
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中国人の本音は？

国民感情

中国というと、最近はあまり日本人から好かれてなく
どちらかというと悪いイメージですね。

一番の原因は、やっぱり尖閣諸島の問題でしょか。

ただ政治的な問題で、国民感情がギクシャクしてますが
旅行で中国を訪れてみると、以外と向こうの人たちはフレンドリーなんです。

むしろ若い人たちは、日本の文化に興味がある人たちが多いんです。
日本のアイドルだったり、音楽だったり。

その証拠に、円安になって日本に来る観光客のなかで
一番多くなった外国人観光客は、中国人ですから。
日本が嫌いだったら来ないですもんね。

マナー

中国の人たちは、マナーが悪いってみんな言いますね。
たしかに私もそう思います。

以前アメリカに行ったとき、観光地で写真を撮ってました。
友人と背景を撮ろうとカメラを構えてたら
平然とカメラと友人の間を歩いてきたんです。

他の外国人はみんな避けて通ってくれてるのに
まったく気にする素振りも見せず、間を通過していくんです。

国によって文化が違うから仕方ないのかもしれないけど
他の国に来たんだったら、その国の風習に合わせて
行動してもらいたいものですね。